吉田鋼太郎さんは酒癖で酔うとスケジュールを忘れるほど飲み、妻との警察沙汰の喧嘩も経験。女癖では浮気や共演者への過剰なアプローチが原因で離婚や修羅場を招きました。
自由奔放な生き方をする吉田鋼太郎さん、よくやるよなあ。2025.4/6(日)22:00 おしゃれクリップ
4回の結婚
1回目の結婚(事実婚)
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時期: 20歳の頃(大学時代)。
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相手: 上智大学のシェイクスピア研究会で出会った女性。
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経緯: 結婚式を挙げたものの、婚姻届を提出する前に破局。
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理由: 吉田さんが「忙しさからくる愚痴を聞いてほしい」と思い、それが原因で揉め、相手が家を出ていったため。
2回目の結婚
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時期: 詳細な年は不明だが、20代後半~30代前半と推測される。
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相手: 一般女性(演劇関係者)。
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子供: 息子が1人誕生。
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離婚理由: 吉田さん自身が認める「酒癖」と「女癖」の悪さ。息子が2歳の時、妻が家財道具を持って家を出ていき離婚に至った。
3回目の結婚
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時期: 2回目の離婚後。
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相手: 一般女性(詳細は非公開)。
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子供: なし。
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離婚理由: 再び「酒癖」と「女癖」が原因。具体的なエピソードは少ないが、夫婦関係が悪化したとされる。
4回目の結婚(現在の妻)
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時期: 2016年1月1日。
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相手: 元銀座の高級クラブのママで、大阪府岸和田出身。吉田さんより22歳年下。
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経緯: 知人が主催したパーティーで一目惚れし、その後彼女が働くクラブに通い詰めて交際に発展。交際2ヶ月で結婚。
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現在: 娘が1人おり、家庭生活を大切にしている。
離婚原因の共通点
吉田鋼太郎さんは過去の離婚について、「酒癖」と「女癖」の悪さを自ら認めています。
飲酒後に感情的になったり、女性関係でトラブルを起こしたことが夫婦関係に悪影響を及ぼしました。
具体的には、以下のような問題が報じられています:
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これらの要因が重なり、吉田さんは過去3回の離婚を経験しました。
メディアの反応
吉田鋼太郎さんの酒癖や女癖について、メディアはこれをユーモラスかつ率直に取り上げることが多いです。
以下は具体的な反応の例です:
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酒癖に関するエピソード: 吉田さんはお酒を飲むとボディタッチが増えると自身で語っており、これが周囲の人々に誤解を与えることもあるとされています。
このような話題はバラエティ番組などで軽妙に扱われています。 -
女癖に関する報道: 吉田さんの過去の女性関係については、離婚原因として報じられたことがありますが、現在では彼の「モテ男」ぶりを面白いエピソードとして取り上げる傾向が強いです。
これには彼の俳優としての魅力やユーモアが影響していると考えられます。
メディアは吉田さんのこうした側面を批判的というよりも、彼の個性やキャラクターとして捉え、娯楽的に報じることが多いようです。
特にひどい「女癖」
1. 共演者や関係者へのアプローチ
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吉田さんは共演者や関係者に積極的にアプローチすることで知られています。
例えば、舞台で共演した高嶋政宏さんの妻であるシルビア・グラブさんを本気で誘惑したと暴露されたことがあります。 -
また、元タカラジェンヌの安蘭けいさんと交際中にも、他の女性に公開告白を続けていたとされ、これが破局の原因になったと見られています。
2. 手当たり次第のアプローチ
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舞台やドラマの現場で、客席や共演者をチェックし、「どうやったら仲良くなれるか」と本気で悩むことがあると報じられています。
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特に、ドラマ『ウロボロス』で共演した吉田羊さんに対しては、長年のファンであることを公言し、LINEで「今日もきれいだね」「ご飯行こうよ」と猛アプローチをしていたというエピソードがあります。
3. 浮気癖
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安蘭けいさんとの結婚目前の破局については、吉田さんの浮気が原因だったとされています。
彼自身も「どうしてあのとき違うところでズボンを脱いじゃったんだろう」と後悔を語り、この発言が浮気を暗示していると見られています。 -
さらに、「あわよくば」という考えを常に持ち、手当たり次第に女性に手を出す姿勢が「芸能界のカサノヴァ」と評される理由の一つです。
4. プライベートでの行動
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バーカウンターで若い女性と親密に話し込む姿が目撃されるなど、プライベートでも女性へのアプローチが絶えない様子が伝えられています。
これらは「口説きモード」と見られることも多く、周囲からも注目されています。
特にひどい「酒癖」
1. 飲むと10代のような振る舞い
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俳優仲間の藤原竜也さんによれば、吉田さんはお酒を飲むとまるで10代のように自由奔放な振る舞いをするそうです。
例えば、飲み会中に「忘れてた、今日撮影だ!」と叫び、慌てて現場に向かったことがあるなど、スケジュールを忘れるほど飲むことがある。
2. 飲酒後の謎行動
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深夜に隠れ家バーで飲酒した後、自転車で帰宅している姿が報じられました。
この行動については「飲酒運転ではないか」と指摘される一方、「自転車を押して帰った」と擁護する声もありました。
このエピソードはファンから賛否両論を呼びました。
3. 家飲みでの過剰な盛り上がり
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石原さとみさんとの家飲みでは、石原さんが酩酊状態になるほど盛り上がったことが報じられています。
吉田さんのホスピタリティが際立つ場面ですが、ついつい飲みすぎてしまう環境を作ってしまうこともあるようです。
4. 役者仲間との朝まで飲酒
吉田さんはかつて役者仲間と朝まで語り合う風習を楽しんでいましたが、現在ではその文化が廃れた理由として「不毛だと気づいた」と語っています。
この発言からも、過去には深酒しながら議論を続けることが多かった様子が伺えます。 |
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これらのエピソードから、吉田鋼太郎さんの酒癖は奔放で周囲を巻き込むこともある一方で、現在は改善しつつある様子も見受けられます。
子育てにおける吉田鋼太郎さんの姿勢
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子供を対等な人格として尊重:
吉田さんは、子供を一人の人格として尊重し、命令するのではなく、自分自身が模範となることを心がけています。「子供に何かを命令しても無駄だと思う」と述べ、親として恥ずかしい行動をしないことを大切にしています。 -
甘い父親像:
娘に嫌われたくないという思いから、妻が禁止すること(甘い物や動画視聴など)をこっそり許してしまうこともあるそうです。その結果、娘とは「同志」のような関係になり、時折妻に怒られることもあると笑いながら語っています。 -
娘への溺愛:
吉田さんは娘について「ものすごく可愛い」と語り、「ずっとこのままでいてほしい」と思う一方で、「早く大きくなった姿も見たい」という複雑な感情も抱いていると明かしています。 -
親としての挑戦:
62歳で娘が誕生したことで、「自分がこの年齢でも子育てができるんだ」と驚きつつも、俳優としての仕事への向き合い方も変わったと述べています。
子供との時間を楽しむことが、自身の仕事にも良い影響を与えているようです。
娘とのエピソード
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性格や才能:
娘は吉田さんに似て声が大きく我が強い性格で、お絵描きや音楽に合わせて踊るなどアーティスティックな一面もあるそうです。 -
パパイヤ期:
現在3歳の娘は母親にべったりで、寝る時や朝起きた時には「ママ」を求めるため、吉田さんは少し寂しい気持ちになると語っています。 -
家族ぐるみの交流:
吉田さんは俳優仲間の小栗旬さんと「パパ友」として交流し、家族同士でディズニーランドへ行くなど親密な関係を築いています。
子育て哲学
吉田鋼太郎さんは、檀一雄氏のエッセイ「娘達への手紙」に影響を受け、「困難があっても自分たちの命は自分たちで磨きなさい」という考え方を持っています。
父親として口出しするよりも、困った時には手を貸す存在でありたいと考えているようです。
吉田さんの子育てスタイルは、年齢や経験による深い洞察とユーモアが混ざり合ったものとなっており、娘との関係を楽しみながら築いている様子が伝わります。
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